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ケアマネージャー用語集【し】

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指定訪問看護ステーション

病院や診療所以外で訪問看護を提供する事業所のことです。都道府県知事の指定が必要です。自宅での生活がよりよく送れるように支援したり、看護を行ないます。

指定訪問入浴介護

入浴設備のある入浴車で要介護者などの自宅を訪問し、入浴介助を行ないます。指定居宅サービス事業者が提供します。

社会福祉法人

社会福祉事業法に定められている社会福祉事業を行うことを目的として設立された法人をいう。民間社会福祉事業の公共性と純粋性を確立するために、公益法人とは違った組織の特別法人を創設しようとするもの。社会福祉法人は公益事業および収益事業を行うことができる。①社会福祉法人以外の者は名称中に「社会福祉法人」またはこれに紛らわしい文字を用いてはならないこと、②自主的にその経営基盤の強化を図るとともに、その提供するサービスの質の向上および事業経営の透明性の確保を図らなければならないこと、③社会福祉事業を行うに必要な資産を備えなければならないこと、④社会福祉事業の他に公共事業または収益事業を行うこともできるが、特別の会計として経理すること、⑤役員の欠格事由が厳格であること、⑥国または地方公共団体による助成および監督があること、⑦ 税制上の優遇措置がとられていること、等の特徴がある。

住宅改修費

在宅の要介護者が自宅で生活しやすいよう住宅を改修する場合に支給される費用です。要介護・要支援の区分にかかわらず、上限20万円まで支給。利用者は1割を負担します。

主治医意見書

介護保険の要介護度の認定・要支援認定を判断する二次判定の際に、主治医が書く意見書のことです。

ショートステイ

在宅の要介護・要支援者が老人短期入所施設や、特別養護老人ホームなどの福祉施設に一時的に入所し受けるサービスのことです。短期入所生活介護や短期入所療養介護があります。利用には、介護支援専門員(ケアマネジャー)が作成するケアプランに位置づけが必要です。

褥瘡(じょくそう)

床ずれのこと。寝たままで同じ姿勢をつづけた場合に、身体の一部が圧迫され血液の流れが低下して起こります。あおむけの状態では後頭部や肩甲骨、尾てい骨の上部を指します。横向けでは耳、肩、ひじなどができやすい箇所をいいます

自立支援

福祉サービスの基本理念として「福祉サービスは、個人の尊厳の保持を旨とし、その内容は、福祉サービスの利用者が心身ともに健やかに育成され、又はその有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるように支援するものとして、良質かつ適切なものでなければならない」という規定が盛り込まれている。社会福祉サービス全体の考え方として自立支援、自己実現、自己管理等の尊重を行おうというもので、あくまでも利用者の主体性を重んじつつ、サービス提供者はその自立支援の側にまわるということである。

シルバーハウジング

高齢者が快適で安心できる生活を送れるように設備や構造、運営面で配慮された公的賃貸住宅です。入居対象は、60歳以上の単身者・夫婦です

申請代行

市町村に申請する介護保険の事務手続きを、介護支援専門員(ケアマネジャー)が代行することをいいます

身体介護

入浴、排泄、着替えなど、直接要介護者の身体にふれて行なう介護のことです。訪問介護など、事業者が提供する介護援助サービスもあります

身体拘束

病院や施設で、利用者の身体を緊急に守らなければならないときに、一時的にベッドに拘束することです。介護保険事業者には、身体拘束禁止ケアの手引きがあります。身体拘束を行なうには、家族の承諾や、カルテ開示などの取り決めがあります。

失行

運動機能に問題はなく行動する意思も十分あるものの、日常生活の動作や意思通りの行動がうまくできないことを指します。

失語症

脳の損傷によって、言語機能が障害を受けた状態をいいます。ブローカ失語、ウェルニッケ失語、健忘失語があります。

失認

精神や末梢神経、感覚器に障害がないにも関わらず、物や音、重さ、形を認識できない状態を指します。

腎不全

急激に広範囲な腎組織の破壊を起こした急性腎不全の多くは、治療できる。慢性腎不全の予後は悪い。原因は急性では抗生物質、重金属等による中毒性の腎細胞破壊や心筋梗塞、また出血等からくる腎の虚血があげられる。慢性腎不全の場合は、糖尿病や高血圧症からくる血管に病変や感染の再発等がある。食事療法、透析療法、腎移植等の治療法がある。腎不全のため、水と電解質のバランスの異常、老廃物の蓄積、アシドーシス等が現れている状態を尿毒症という。腎臓の機能が極度に低下し、老廃物を排出し水分および電解質の平衡を維持することができない状態をいう。

身体障害者福祉司

所長の命を受けて、身体障害者に関する相談、指導のうち専門的知識・技術を必要とするもの、市町村の援護の実施に関する市町村間の連絡調整、市町村等に対する情報提供等、を行う。また、市町村の設置する福祉事務所には任意で置くことができ、所長の命を受けて、身体障害者の相談、更生援護の要否、種類の判断、指導等のうち専門知識、技術を必要とするもの、福祉事務所員に対する技術的指導、を行うこととられている。身体障害者福祉法のもとづき、身体障害者更生相談所に置かれる身体障害者の福祉に関する事務をつかさどる職員。

身体障害者手帳

身体障害者福祉法にもとづいて交付される。補装具、更生医療の給付、施設への入所等身体障害者福祉法上の各種の援助を受ける場合や税の減税、鉄道運賃の割引等各種の制度を利用するための、いわば身体障害者であることの証票。手帳交付の手続きは都道府県知事の指定する医師の診断書を添付して交付申請書を都道府県知事に提出する。手帳は18歳未満の児童にも交付される。対象となる障害は、音声機能・言語機能またはそしゃく機能の障害。内部機能障害(心臓、じん臓、呼吸器、ぼうこう、直腸、小腸またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能障害で、永続し、かつ、日常生活が著しい制限を受ける程度であると認められるもの)、視覚障害、肢体不自由、聴覚または平衡機能の障害、で障害の程度により1級から6級の等級が記載される。

心不全

心不全とは、あらゆる心臓疾患の末期症状である。心臓のポンプ機能が 低下し、全身の臓器組織に必要な血液を循環できなくなった状態。「うっ血性心不全 ・・・ 心不全により、肺循環系にうっ血を生じたものを左心不全、体循環系にうっ血を生じたものを右心不全という。左心不全の症状には呼吸困難、起座呼吸、心臓喘息発作、乏尿等が、右心不全の症状には浮腫、腹水等がみられる。局所の静脈や毛細血管内に静脈血が増加している状態をうっ血という」「心拍 ・・・ 心拍数は成人で60~80回/分であるが、一般に子どもは多く、高齢者は少ない。心拍のリズムや数は、健康状態の指標になる」

心臓弁膜症

先天性弁膜症と他疾患に合併する後天性弁膜症に大別される。後天性弁膜症の原因としては、リウマチ熱、梅毒、細菌性心内膜炎、動脈硬化症などがあり、リウマチ熱や梅毒によるものは急速に減少している。リウマチ熱による僧帽狭窄症、梅毒による大動脈弁閉鎖不全症が代表的心臓弁膜症であるが、最近は動脈硬化性心臓弁膜症が多く、時には、起立性低血圧や不整脈による失神で発症することもある。虚血性心疾患とともに、うっ血性心不全の原因疾患として重要である。先天性疾患の一つ。人の心臓は内部が4つの部屋(心房・心室)に分かれている。各部屋の出口には膜でできた弁があり、血液の逆流を防いでいる。この弁が何らかの原因によって硬化もしくは破損すると、血液の通過障害や逆流が起きる。これが心臓弁膜症である。

心身障害者

平成5年に心身障害者対基本法が障害者基本法に改められたことに伴い、心身障害者という表現は使用せず単に障害者とする方向にある。身体または精神に相当程度の障害をもつ者の総称。心身障害者対策基本法第2条では、肢体不自由、視覚障害、聴覚障害、平衡機能障害、音声機能障害若しくは言語機能障害、心臓機能障害、呼吸器機能障害等の固定的臓器機能障害または知的障害等の精神的欠陥があるため、長期にわたり日常生活または社会生活に相当な制限を受ける者をいう、と定義されていた。

神経痛

坐骨神経痛、三又神経痛、肋間神経痛が代表的なものである。特発生、すなわち原因不明のものでは、痛みは反復するものの、その持続時間は短く、他覚的所見が乏しいため、痛みの範囲や程度は本人の訴えにより把握するほかない。症候性の場合、その原因として骨病変、帯状疱疹、腫瘍、代謝障害などが背景にあり、疼痛は持続することが多い。特定の抹消知覚神経の走向に沿って激痛発作が起こる疼痛症候群のこと。痛みが生じたそれぞれの神経の名称で呼ばれる。原因はさまざまであり、原因不明のもの、ウイルス感染によるもの、外傷 によるもの、または神経障害をきたす疾患に随伴するものがある。

シルバーサービスガイドライン

在宅介護、在宅入浴、在宅配食、福祉用具賃貸(販売)、日帰り介護(デイサービス)、短期入所生活介護(ショートステイ)の各サービスについてガイドラインが定められている。シルバーサービスを行う民間事業者が最低限満たすべき基準。

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